にせんねんもんだい / N'
ジャパニーズ・オルタナティブ・バンド「にせんねんもんだい」の最新作は、2013年リリース「N」の新バージョン。全体的にベースラインがさらに凶悪に仕上がっています。永遠に聴いていられると思う。
今回は Shackleton のリミックス2曲まで入って超お得(プロモ盤をレコード屋さんで見つけたときは仰天しました)。おなじみの Shackleton 節でコーティングされていてとても良いです。
https://bleep.com/release/57083-nisennenmondai-shackleton-remixes
Vince Watson / Eminesense
デトロイト・フォロワーの中でも突出した才能を誇る Vince Watson の新作はなんとアメリカの名門ハウス・レーベル<Yoruba>から。ということでいつも以上にハウス色強めです。
タイトルトラック「Eminesense」が死ぬほど良くて死ぬ。ピアノ、ベース、グルーヴ。最高。
Nathan Fake / Glaive
Nathan Fake の新作がずいぶんキレイ系路線でうろたえました。こんなにキレイなシンセの音を出す人たちだったっけ。
最後に収録されている「Nuuk」がアンセム感ばっちり。
https://itunes.apple.com/jp/album/nuuk/id961985251?i=961986882&uo=4&at=10lc52
Nathan Fakeの「Glaive」をApple Musicで
https://pro.beatport.com/release/glaive/1461163
Nathan Fake - Glaive. Bleep.
VA / BEK 022
Gary Beck のレーベルの22番。
Gary Beck 本人、Hans Bouffmyhre & Kyle Gieger、Gary Beck & Mark Broom、Space DJ'z の4曲。まあでもひたすらGary本人がらみの2曲が突出していますね。Mark Broom とのタッグも前作21番からの続投で安定感あり。とにかくテクノ。ひたすらテクノ。
ヴァリアス・アーティストの「Bek 022 - Ep」をApple Musicで
https://pro.beatport.com/release/bek-022/1486882
Isonoe / Outer Rim Tales
詳細不明。とにかく良いということしか分からない。良い。