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From The Inside

Ubique Media Daemon

ゴールデンウィーク9連休の半分を風邪で寝て過ごしたブログこちらになります

movie life photo

ゴールデンウィークは9連休でした。

そんな長期休暇、社会人になって初めてかも!と初日から関東に帰省して遊んでいたら、中盤で京都に戻ってきたタイミングで風邪で倒れ、後半はそのまま寝て過ごしました。いまも治りきっておりません。

ということで時間が経ってしまいましたが、ゴールデンウィークの楽しげな写真と、ゴールデンウィーク中に書こうと思っていた最近観た映画について軽くまとめておきます。ごほんごほん。

銀座でフェルメールとか

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銀座でやっていた、フェルメールの全37作品のリ・クリエイト作品を時系列に鑑賞するという不思議な催しに行ってまいりました。1663年から1668年ごろにかけての神憑りっぷりは異常。なんか不思議な感じでしたが割と面白い試みでした。今年は真珠の首飾りの女が国立西洋美術館に、真珠の耳飾りの女が東京都美術館に来ますね。首飾りは初来日。数年前にベルリン国立美術館で見て感動したものです。また見られるのが楽しみです。

ついでに銀ブラしました。銀ブラ!

あっぱれ北斎! 光の王国展 | フェルメール・センター銀座 Vermeer Center Ginza

横浜でオクトーバーフェスト

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我が愛する横浜みなとみらいに行き、ドイツビール祭ことオクトーバーフェストを楽しんでまいりました。オクトーバーとは何だったのか。なんか鶏の丸焼きが売っていて完全にテンションがおかしくなって貪り食いました。

みなとみらいの夜景を見ていたら横浜に帰りたくなりました。ホームシック! やはり横浜は世界で最も素晴らしい都市です。

http://www.yokohama-akarenga.jp/oktoberfest2012/

三鷹で猛禽類カフェ

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三鷹の鷹匠さんが経営する喫茶店「鷹匠茶屋」に行ってまいりました。ハリスホークとベンガルワシミミズクがいました。かっこいいぜ……。とても大人しかったのが意外な感じでした。

ついでに井の頭公園や吉祥寺を散策しました。東京に住んでいたころ、あまり吉祥寺は馴染みがなかったのですが、改めて行ってみると良い街です。謎の忍者ショー「ザ・忍者」が非常に興味深い感じでしたが、どう見ても忍んでいませんでした。SHUTTERSのアップルパイアラモード美味しゅうございました。

of Falconer's Cafe 鷹匠茶屋
お茶が飲めて鷹も買えるお店に行ってみよう - デイリーポータルZ:@nifty
Ocharaka onlineshop
ぐるなび - SHUTTERS 吉祥寺(吉祥寺/洋食・西洋料理)

最近観た映画。ピナ・バウシュ、KOTOKO、311

合間合間で映画をせっせと観ています。

アン・リンセル『ピナ・バウシュ 夢の教室』

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映画『ピナ・バウシュ 夢の教室』公式サイト

今年はピナ・バウシュの映画を2つ上映していたのですが、3Dのあちらではなくこちらを。名作「コンタクトホーフ」を、ダンス経験のない40人の少年少女に踊らせるというピナ・バウシュの試みが、指導風景のドキュメンタリーという形で映し出されています。

少年少女ひとりひとりの「等身大の悩みや葛藤、恥じらい」が、次第に「表現」によって脱構築されていく、その過程を切り出した非常に暖かなフィルムに仕上がっていました。「表現」を行うすべての人に観てほしい作品です。

映画『ピナ・バウシュ 夢の教室』予告編 - YouTube

塚本晋也『KOTOKO』

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http://www.kotoko-movie.com/index2.html

歌っているとき以外は他人が二重に見えてしまうシングルマザーCocco=KOTOKOと、彼女に救いを見いだす小説家の田中=塚本晋也の物語。Coccoの演技が割とリアルで驚きました。うんうん、よくあるよくある、という描写が多かったですね。

途中でぶっつりと田中が消えてしまうあたり、徹底しているなあと思います。救いはないんですか!と問われれば、まああるんじゃない?くらい。ラストシーンは随分とファンタジーだなあと思わなくもないけれど、それもまた救いなのかもしれません。

映画『KOTOKO』劇場予告編 "KOTOKO" official trailer - YouTube

森達也、綿井健陽、松林要樹、安岡卓治『311』

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映画『311』公式HP

東日本大震災後、ただ現認することだけを考えて東北へ車を走らせた4人の男が撮った「311ドキュメンタリー」ならぬ「311を撮る者のドキュメンタリー」。森達也に萌えるフィルムと化してないか……と思わなくもない。

スタンスや表現手法の異なる4人の映像が混ぜ合わされているので、なんとも言えぬ、よく分からない映像の塊になっているのが興味深いポイント。誰の作品だかもよく分からないし、特に被災地のすべてを切り取ったドキュメンタリーになっているわけでもなく、ただひたすらに大きな何かを見ようとして右往左往する撮り手=作り手の姿を切り取り続ける謎の作品です。角材を投げつけられ、謝罪しながらそれでも撮るのはやめないと言うラストシーンに、僕らの「見たい」という欲望のすべてが詰まっているかのようで、得も言われぬ感情を覚えさせられます。

『311』予告編 森達也 綿井健陽 松林要樹 安岡卓治 共同監督作品 - YouTube

ちなみに『311』は懐かしの横浜・黄金町「シネマ・ジャック&ベティ」で観ました。以前にトリエンナーレで来たときも思いましたが、黄金町、きれいになっちゃいましたねえ。

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