サンリオバーチャルフェス2023に行って、PANORAさんで記事を書いた

書きました! よろしくお願いします。

panora.tokyo

商業媒体で記事を書くのは、同じくPANORAさんにて、2019年に電脳少女シロさん生誕祭2のレポート記事を書いて以来なので、約3年半ぶりです。

その後、本業が忙しくなり、ライティング活動は休止。2021年末にVR用PCを買って本格的にVRChatをやり始めて以降も、記事を書けと言っていただいていたのですが、育児や実家関連などで、なかなか何もできずにおりました。すみません。

が、前回本当に素晴らしかったサンリオバーチャルフェスの第2回ということで楽しみにしていたところ、レポートを書きませんかと編集長に粘り強くお誘いいただき、機会をいただきました。自由に書いてくれと言われたので、じゃあコアなCHILL PARKとALT3に特化したやつでもいいですか……とご提案し、このようなことになりました。普通はのんさんのご出演のところとかを書くと思う(タイムシフトで見たい)。

内容については記事をご覧いただくということで。今後も機会があればVRSNSの記事を書きたいという気持ちはあり、お話をお聞きしたい人もいっぱいいるので、もし僕がそういう素振りを見せたら、よろしくお願いします。

子どもが生まれてからは、VRChatに入る時間も激減しており、もちろん育児は楽しいので良いのですが、久々にVRのお祭りに参加できたな〜と嬉しかったです。相変わらず人見知りなので、VRクラブなどでなんとなく見かけるな、くらいにはなれたと思うのですが、引っ込み思案で、すみません。

でも、とても楽しく過ごさせていただいているのです。もともと編集者というかジャーナリストというか、界隈を少し外から眺めるのがすごく好きなので、これはもうずっとこのままかもしれないなという気もしつつ。とはいえ仲良くしてください!

フェスの総合演出を担当された、憧れのdshinoさんと少しお話しをする機会があり、「いろいろな楽しみ方があるので」とフェスについておっしゃっていましたが、VRChatやVRSNS自体、そういうところがあるなと思っていて、とても好きです。僕はもともとクラブが好きで、クラブはずっと踊っていてもいいし、お酒を飲んでいてもいいし、友達とだべっていてもいいし、じっくり音楽を聴いていてもいいし、知らない人に声をかけて新しく仲良くなってもいいし、みたいな、いろいろな楽しみ方があって、どれも排除しない感じが好きなのですが、VRSNSも同じようなところがあると思うし、それがもっともっと増えていくといいな、と思っています。

ALT3の2日目アフターのSub1インスタンス、キヌさんがフロアで大暴れしてみんなで絵文字を飛ばしあった瞬間は、すごく一体感があって、かけがえのない瞬間でした。再現できないその瞬間を体験するためにインターネットをやっているところがあって、人生で忘れられない瞬間がまたひとつ増えたことを嬉しく思います。

あとほんとALT3の1日目のCarpainterさんが良すぎてガン踊りした。テクノは最高。

記事で使いきれなかった写真を貼っておきます。またVRでお会いできると嬉しいです。


































以下は前回の。

minesweeper96.hatenablog.com