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From The Inside

Ubique Media Daemon

瀬戸内国際芸術祭2016に行ってきました

小豆島と豊島と高松に行ってきました。6年ぶりです。

瀬戸内国際芸術祭 2016

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1日目


寝坊しませんでした。高松まで飛行機。

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船で小豆島へ。

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困惑。

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小豆島着。港でチェ・ジョンファ「太陽の贈り物」を見つつ、島メシ家でお弁当を買って、一気に北部の大部へ。

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リン・シュンロン「国境を越えて・潮」。今回の個人的目玉のひとつ。

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浜辺に196体の子どもの像。196は日本が承認する世界の国の数。

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すごい。

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すごい。

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首が取れてる子も。

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圧巻。来てよかった。

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そのまま竹腰耕平「小豆島の木」へ。これも良かった。

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倉庫の中に木の根元。根っこかっこいいよね。

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かっこいいよね……。

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土庄本町に戻りましょう。てくてく歩いて、大岩オスカール「大岩島2」。

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エア・ドームの内側が全部こんな感じ。良かったけど、この日は暑かったので蒸し風呂状態でした。

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大地の芸術祭でも素晴らしかった「目」の「迷路のまち~変幻自在の路地空間~」。ふたつありました。相変わらずの面白空間。そういや去年行った大地の芸術祭、ブログに書くの忘れてるね。たるんどる!

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坂手港へ。山を登って、ビートたけし×ヤノベケンジ「アンガー・フロム・ザ・ボトム 美井戸神社」。祀られておる、と思ったら、祠は後になって地元有志が作ったんだとか。本当に祀られてた。

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ロッパー。

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港近くの建物にも描かれていました。

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港に設置されたヤノベケンジ「スター・アンガー」で初日は終了。

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船と一緒に。

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2日目


朝から船で豊島へ。小豆島が遠く離れていく。

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着きました。

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いぬ。

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歩きましょう。

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途中にイオベット&ポンズ「勝者はいない─マルチ・バスケットボール」っていうバスケゴールがひとつのボードにたくさん付いてるやつがあってみんなやっていたので、僕もシュートして遊びました。やっていた結果、写真を撮り忘れました。さらに歩きます。

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クリスチャン・ボルタンスキー「心臓音のアーカイブ」。皆さんの心臓音が爆音で聞けます。良い低音でした。

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ちゃんと自分の心臓音も登録しました。不正脈持ちなので、ビートが複雑でした。

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少し戻って、ご存じ内藤礼「豊島美術館」。中は撮影禁止ですし、その場に行かないと意味が無いので、皆さん行きましょう。二度目ですが、やっぱりすごかった。時間が許せば1日中、寝転がっていたい。

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安部良「島キッチン」は相変わらずアホほど混んでいたので、お店に入って食べるのは諦めて、併設の「みかん小屋」でカレーを買ってテラスで食べました。このあとちょっと歩くので気合いを入れる。

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ピピロッティ・リスト「あなたの最初の色(私の頭の中の解-私の胃の中の溶液)」を見つつ。

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坂道を登っていきます。片道25分。個人的目玉のふたつめ、クリスチャン・ボルタンスキー「ささやきの森」。とても良かった。

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動画の方が分かりやすそう。森の中に、たくさんの風鈴が吊るされていて、虫の音と、風鈴の音が重なる。風鈴の短冊には、大切な人、喪った人の名前が書かれています。巡礼の地。僕も書こうかなと思ったんだけど値段が高かったのでやめました(ひどい)。


バスで甲生へ。ケグ・デ・スーザ「豊穣:海のフルーツ」。これ海藻です。

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ステンドグラスみたい。海藻なんだけどね。

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塩田千春「遠い記憶」。建物にも家具で作ったトンネルが突き刺さってる。ファンキー。

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バスで家浦へ。大竹伸朗「針工場」。

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中は撮影禁止なのだけど、この建物はもう使われなくなった針製造工場で、その中に、作ったものの結局使われずに宇和島の造船所に約30年放置されていた漁船の船体用の木型が、ひっくり返して設置してあるという作品。使われなくなったものと、使われずに放置されていたものが、時間と空間を超えて結び付いて、人に鑑賞されている、っていうのはとてもすごいことですね。現代美術の持つ力という感じがする。予想以上に良かった。

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針工場の隣におしゃれなお店があったので。

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アイスキャンディーぺろぺろ。

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高松港に戻り、やなぎみわの舞台公演「日輪の翼」を鑑賞(写真なし)。素晴らしかった! 以前、公開リハーサルを見て最高だったので本公演も絶対に見ようと思っていたのでした。港近くの屋外で、台湾で見つけたデコトラをステージにして、中上健次を演劇に。中上健次の映像化と言えば若松孝二監督による映画版「千年の愉楽」もとても良かったのですが、本公演も中上健次の「路地」や「中本の血」の要素を詰め込んで最高のショーに仕上げてくれていました。オリュウノオバたちがかわいすぎる(押切蓮介先生の漫画に出てくる元気で愉快なおばあちゃんたちがちょっと雰囲気似てるよなあとか不思議な感想が頭に浮かびました)。ラストはもう、デコトラステージと屋外公演でなければ不可能な衝撃の〆。日輪の翼という旅の物語に相応しい終わり方でした。やばいものを見た。

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース やなぎみわステージトレーラープロジェクト 『日輪の翼』|KAAT 神奈川芸術劇場


大興奮のなか、2日目も終了。


3日目


最終日です。高松の景色。

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ことでんに乗りました。

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高松市美術館へ。ヤノベケンジ「シネマタイズ」。

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かわいい。

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立つところも見られました。

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堪能。

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最後に高松港で、リン・シュンロン「国境を越えて・海」を見ました。中に入れます。リン・シュンロンで始まり、リン・シュンロンで終わる。

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おつかれさまでした。見たいものはほぼ見られたので満足。楽しかったです。


次回予告


次は、あいちトリエンナーレです。