月曜が祝日だから土曜発売です。
左門くんはサモナー
左門くんここに来てテコ入れ新キャラだー!
— minekouki(みね) (@minesweeper96) 2015年11月20日
いいぞ!いいぞ!
— minekouki(みね) (@minesweeper96) 2015年11月20日
今週の左門くん大変面白いと思いませんか!
— minekouki(みね) (@minesweeper96) 2015年11月20日
左門くん女性新キャラ投入でキッズの人気爆上げ間違いナシですよ!
— minekouki(みね) (@minesweeper96) 2015年11月21日
というか左門くん本当に面白いんだけどな……面白いですよね……?
— minekouki(みね) (@minesweeper96) 2015年11月21日
左門くんの面白さを真面目に語ると、てっしーが完全に異常者で、一番おかしいという点が重要。そのヤバさを客観視するという視点が今回アンリ・マユの登場で可視化された。てっしーが一番怖い。あまりにも裏が無さすぎる(だから左門くんは頑張るわけで)
— minekouki(みね) (@minesweeper96) 2015年11月21日
序盤の、欲望の話と、てっしーが持つ欲望(のあまりの裏の無さ)(という異常性)みたいなところ深掘っていってもらえるといいなあと思うし、アンリ・マユという、その手のモチーフにうってつけのキャラが出たわけだし、と思うけどそんな展開は無いかもしれない
— minekouki(みね) (@minesweeper96) 2015年11月21日
左門くんはサモナー密かに大応援しています。良い意味でジャンプっぽくない作風で好きです。ほぼ少女マンガ。
てっしーこと天使ヶ原さんはマジ天使なので左門くんは気に食わなくて彼女を地獄に落とそうとする、というお話なわけですが、てっしーは割と口は悪いし左門くんの嫌がらせに悪態をつくし、でも根幹が良い人すぎる、というか裏が無さすぎて異常者でしかない、という点が本作の肝なわけです。今回、新キャラのアンリ・マユの視点で、改めててっしーの異常性が(コメディ調ながらも)描かれたのは大変重要なことです。ゾロアスター教の悪の神からドン引かれるてっしーマジ天使。「知ってた」のコマ悶え狂うでしょ。
モダンWebマンガっぽい軽やかなギャグも好みです。1巻楽しみですね。
背すじをピン!と 〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜
あああああー背すピン良すぎるよおおおおあおおおおお
— minekouki(みね) (@minesweeper96) 2015年11月20日
横田先生すごいよ……良すぎる……
— minekouki(みね) (@minesweeper96) 2015年11月20日
ここ数週は完全に絵柄がダンゲロスな背すピン、競技ダンスの肝であるパートナーとの信頼という美味しいテーマが爆発していてすごくいいし、一番グッときたのはナオミの「あんたは自分のやってきたダンス信じな満影!」です。ずっと思ってたけどナオミ良いよな……
— minekouki(みね) (@minesweeper96) 2015年11月21日
もちろん部長とリオは今週も良い
— minekouki(みね) (@minesweeper96) 2015年11月21日
男女ペアの情熱的なダンス、という点でまあ比喩的な感じだけど、横田先生の絵が上手さが相乗効果を引き出している。つっちーわたりペアの純朴なスタンダードを青春マンガの絵柄で描いたあと、この情熱的なラテンをダンゲロスな絵柄で描いて対比を作れるのは、横田先生の絵柄の幅に拠るところが大きい
— minekouki(みね) (@minesweeper96) 2015年11月21日
こがねいろとダンゲロスを両方描ける、描いてきたからこそという感じであり、痴漢男/オナマスのころから見られた「青春ものとドギツさの両方をカバーできる」横田先生にしか描けない世界だと感じる。背すピン本当に素晴らしい
— minekouki(みね) (@minesweeper96) 2015年11月21日
最高ですなー。
横田先生は青春ものもドギツいのもいけるし、経験を積まれてきているわけで、そのすべてが本作に叩きつけられていると考えると胸が熱くなるな。たしかに競技ダンスを描くなら、両方描けなければならないでしょう。素晴らしい。
暗殺教室
暗殺教室、1%っていうのが出てきた時点でこの理屈にたどり着くだろうなーって思ってたとこに来た
— minekouki(みね) (@minesweeper96) 2015年11月20日
真正面からやることはないだろうけど、だいぶ分かりやすく示唆するコマになっててモロだ
— minekouki(みね) (@minesweeper96) 2015年11月20日
もちろん殺せんの場合は生かすメリットが市民側には特にないから同じ話ではないんだけど
— minekouki(みね) (@minesweeper96) 2015年11月20日
殺せんせーが爆発して地球を吹き飛ばす可能性は1%。地球をチップに賭けるに値するか否か。リスクとリターン。ウルリヒ・ベック『危険社会』。例えばここから、殺せんせーを生かすことで莫大なメリットが生まれる、みたいな話が出てきたら?とか思ったけど、さすがにそんな話を展開している暇は無さそうだし、真正面からこの話を膨らませることはないかな……。