東方紺珠伝、委託も始まって少し経ちましたし、ゲームとしての面白さやキャラの良さももちろんですが、楽曲の良さについて触れておきたいと思います。
紺珠伝の曲を聴き続けてるんだけど、トータルの完成度で言うと最高傑作なんじゃないかと思えてきた。その要素の一つに道中曲の良さがあって、今回は完全無欠モード前提なので長く聴ける構成であるのに加え、チャプターと曲の展開が完全同期しているので、難しいチャプターの部分は何度も繰り返し聴く
— minekouki (@minesweeper96) 2015, 9月 3
ことになる。それだけ弾幕と曲の同期が(以前からそうだったが、今回は特に)高まっていて、曲を聞いただけでこのフレーズのところであれがきて死にまくる、という感情が想起される。曲とシューティングの結合レベルが過去最高。それだけ思い入れも強くなる
— minekouki (@minesweeper96) 2015, 9月 3
この全体設計に、宇宙/月という舞台が乗ってきて、最後に完全な狂気のラスボスが待っていて、ピュアヒューリーズが流れる、という流れは、美しさを覚える
— minekouki (@minesweeper96) 2015, 9月 3
とにかく曲がめちゃくちゃ良くて、もちろん今までも良かったんだけど、今作はちょっと別格という感じがしています。特に道中曲がとても印象に残るわけですが、やはり完全無欠モードとの組み合わせを無視することはできないでしょう。5面のイッツ、ルナティックターイム!とか、6面の雨弾幕のところとか、完全に曲と共に記憶されているわけです(何度も死んで同じ部分を聴きすぎて)。
その流れの果てに、ラスボス戦があります。ピュアヒューリーズです。名曲すぎる。
ピュアヒューリーズ良すぎる
— minekouki (@minesweeper96) 2015, 9月 3
曲単位でいうと、永遠の春夢、凍り付いた永遠の都、遥か38万キロのボヤージュ、ピュアヒューリーズ、の4曲が突出しているように思います。でも、やっぱり全体の流れ、統一感みたいなものがあって、通してひとつという感じがします。すごいなあ。